「地方へ移住したい。でも、仕事の都合で東京への出社は残る」
東京通勤圏・移住スコアは、東京駅周辺への通勤を続けながら地方移住したい人のために、関東・甲信越・静岡の自治体を同じ基準で比較するサイトです。
通勤時間だけでなく、新幹線・特急を使った場合の交通費、ファミリー向け住宅の家賃、買い物・医療、自然環境まで確認します。
東京駅方面に勤務する会社員、リモート勤務の配偶者、車1台という世帯を基本条件に、週1回・週2回・週5回出社の違いも含めて判断しています。
このサイトで分かること
| 確認できること | 主な内容 |
|---|---|
| 東京へ通えるか | 代表駅から東京駅までの鉄道乗車時間を比較 |
| 通勤費はいくらか | 新幹線・特急を含む往復費用と出社頻度別の負担を試算 |
| 広い家を借りられるか | 2LDK・50~60㎡と3LDK・70㎡前後の家賃を確認 |
| 日常生活を送れるか | 大型商業施設、スーパー、ドラッグストア、医療機関を確認 |
| その街で暮らしたいか | 温泉、高原、山、海、大きな川、田園などの自然環境を評価 |
まずは東京への出社頻度から考える
同じ自治体でも、東京への出社が週1回なのか週5回なのかによって、移住の現実性は大きく変わります。
| 出社頻度 | 移住先の考え方 | 特に確認すること |
|---|---|---|
| 週1回 | 新幹線・特急を使う遠距離移住も検討しやすい | 1回の往復費用、最終列車、駅までの移動 |
| 週2回 | 通勤費と住居費を合算して判断したい | 会社補助後の自己負担、乗り換え回数 |
| 週5回 | 東京に近い自治体や直通路線を優先したい | 定期券、始発、混雑、実際のドア・ツー・ドア時間 |
このサイトでは、1カ月を4週間として、週1回は月4日、週2回は月8日、週5回は月20日で交通費を比較しています。
移住先を比較する5つの基準
| 項目 | 評価する内容 |
|---|---|
| A:通勤時間 | 代表駅から東京駅まで、列車に乗っている時間 |
| B:交通費 | 原則として新幹線自由席を利用した1日の往復費用 |
| C:家賃 | 3LDK・70㎡前後を基準に、2LDKの相場と在庫も確認 |
| D:生活環境 | 買い物施設と医療機関を、車1台を使える前提で確認 |
| E:自然環境 | 温泉、高原、海、山、河川、湖、森林、田園などを評価 |
各項目の詳しい判定条件は、以下の評価基準ページにまとめています。

目的から移住候補を探す
新幹線で東京へ通える街を比較したい
新幹線停車駅がある街でも、乗車時間、往復交通費、会社補助後の自己負担には大きな差があります。出社頻度ごとに候補を比較したい場合は、以下の記事から確認できます。

隣接する自治体をまとめて比較したい
新幹線駅がある自治体だけでなく、隣接する街から駅へ移動する選択肢もあります。静岡県東部の4自治体を、通勤、家賃、買い物、医療、自然環境で比較しています。

移住に必要な費用を確認したい
移住には、引っ越し代だけでなく、賃貸契約、家具・家電、車、東京への通勤費などが発生します。移住候補が決まる前に、必要な費用の全体像を確認しておきましょう。

賃貸と住宅購入を比較したい
地方移住では、賃貸で地域を確認してから購入する方法と、最初から戸建てを探す方法があります。通勤を続ける期間や転職の可能性も含めて判断します。

都道府県から移住候補を探す
県ごとのまとめページでは、東京へ向かう主要路線、交通費の傾向、家賃、生活環境、自然の特徴を確認できます。
※日本地図は参照したい県を選択することで県ページへ移動します。
栃木県
東北新幹線と宇都宮線が中心です。小山、宇都宮、那須塩原など、新幹線停車駅を基準に比較できます。

群馬県
高崎駅を中心に、上越・北陸新幹線を利用する自治体が候補になります。家賃を抑えやすい一方、新幹線代には注意が必要です。

茨城県
常磐線、特急ときわ・ひたち、つくばエクスプレスが中心です。県南と県北では東京への通いやすさが大きく異なります。

千葉県
総武快速線、常磐線、京葉線、特急列車など、東京への経路が複数あります。東京に近い街から、海や田園を感じられる地域まで比較できます。

山梨県
中央本線と特急あずさ・かいじが中心です。富士山、湖、高原、山間部など、自然環境を優先した移住候補を探せます。

長野県
北陸新幹線と中央本線特急の2系統があります。東京通勤の負担は大きくなりますが、高原、山、温泉を重視する人には魅力的です。

静岡県
東海道新幹線を利用できる街が多く、熱海、三島、静岡などを中心に比較できます。海、富士山、温泉と東京通勤を両立したい人向けです。

このサイトの記事を使うときの注意点
- 通勤時間は、代表駅から東京駅まで列車に乗っている時間を基本としています。
- 自宅から駅、乗り換え待ち、東京駅から勤務先までの時間は別途確認してください。
- 運賃、列車、家賃、募集物件は変更されるため、契約前に最新情報を確認してください。
- 同じ自治体でも、居住地区によって駅、買い物、医療、災害リスクが異なります。
- 交通費補助の対象範囲は勤務先によって異なります。
このサイトは候補となる自治体を絞るための入口です。最終的に住まいを決める際は、候補物件から勤務先までの経路、現在の運賃、物件の募集状況、自治体のハザードマップを確認してください。
運営者について
運営者自身も、東京駅方面への通勤を続けながら地方移住を検討しています。一般的な住みやすさランキングではなく、実際に移住先を選ぶときに気になる条件をそろえて比較しています。
