※本記事は「自治体単位でざっくり比較する」スタンスです。小山市内の細かな居住エリア(駅徒歩・学区・買い物距離など)までは詰めません。まず全体感を掴み、候補が絞れたら住みたいエリアの最寄り駅で再計算してください。
- 更新目安:2026年01月時点(運賃・家賃相場は変動します)
- 目的地:東京駅
- スタート駅(評価用):小山駅(自治体の主要駅/東京駅への導線が最も容易)
- 新幹線:原則 自由席
- 会社補助(筆者前提):1日上限5,000円(往復費用と自己負担を併記)
評価結果
通勤時間は◎で、家賃も◎。弱点は交通費(補助なしで週5だと重い)。生活環境◎で、週1〜2の東京駅通勤ならバランスが良いです。
| 項目 | 評価 | 補足 |
|---|---|---|
| A 通勤時間 | ◎ | 小山駅→東京駅:約41〜43分(新幹線) |
| B 交通費 | △ | 7,200円/日(往復)/自己負担 2,200円/日 |
| C 家賃相場 | ◎ | 2LDK:約6.1万/3LDK:約7.6万(在庫は多め) |
| D 生活環境 | ◎ | 買い物◎(大型施設あり)/医療◎(救急対応の中核病院あり) |
| E 推しポイント | +++ | 温泉・大きい川・田園の“田舎成分”が揃う |
| 結論 | 補助ありなら週5も射程 | 週1〜2はかなり快適。補助ありだと家賃次第で現実味 |
A. 東京駅までの通勤時間(電車+新幹線)
自治体内の何処に住むか次第で最寄り駅が異なり、在来線+新幹線を厳密に足し込むと時間は大きく上下します。ここでは基準を置くために「代表駅=小山駅」を起点に、乗車時間だけでざっくり比較します。
判定(小山駅→東京駅)
- 約41〜43分(新幹線) → ◎(〜60分)
週1/週2/週5の“乗車時間”イメージ
- 片道:41〜43分
- 往復:82〜86分
| 出社頻度 | 週の乗車時間(目安) |
|---|---|
| 週1 | 約1時間25分 |
| 週2 | 約2時間50分 |
| 週5 | 約7時間00分 |
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小山市の最大の強みはここ。東京駅まで約42分で、通勤時間が読みやすいです。時間面だけ見るなら、週5でも回しやすい部類。
B. 交通費(電車+新幹線/自由席)
判定(小山駅→東京駅)
- 往復 7,200円/日 → △(7,000〜9,000円)
- 【会社補助あり(上限5,000円/日)】自己負担:2,200円/日
- 【会社補助なし】自己負担:7,200円/日
週1/週2/週5の“お金”イメージ
| 出社頻度 | 往復運賃(週) | 自己負担(週・補助あり) | 自己負担(週・補助なし) | 月の自己負担(補助あり・週×4) | 月の自己負担(補助なし・週×4) |
|---|---|---|---|---|---|
| 週1 | 7,200円 | 2,200円 | 7,200円 | 8,800円 | 28,800円 |
| 週2 | 14,400円 | 4,400円 | 14,400円 | 17,600円 | 57,600円 |
| 週5 | 36,000円 | 11,000円 | 36,000円 | 44,000円 | 144,000円 |
※月は簡便に「週×4」で計算。実運用は定期・回数券・勤務形態などで最適解が変わります。
※運賃は改定やルートで変動します。ここでは2026年01月時点の目安として掲載しています。
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通勤時間は◎でも、補助なしで週5にした瞬間の交通費がネックになりやすいです。
- 補助ありなら、週5でも自己負担は月 約4.4万円(週×4)
- 補助なしだと、週5の自己負担が月 約14.4万円(週×4)
週1〜2なら「許容できる出費」に収まりやすい一方、週5で回すなら「通勤手当ルール/定期の可否/出社日集約」まで設計したい
C. 家賃相場(2LDK/3LDK)
ここは比較をブレさせないために、2LDK(50〜60㎡)と3LDK(70㎡前後)の2本で見ます。評価は原則「3LDK」を基準にします。
なお、駅からの距離や築年数、その他物件条件(階数、日当たり、オートロックなど)は変数が多いため考慮しません。
判定(小山市)
- 3LDK:おおむね 7万円台 → ◎(〜9万)
- 参考:2LDKは 6万円台が中心
- 在庫感:多め(探しやすい)
| 間取り | 目安家賃 | 所感 |
|---|---|---|
| 2LDK(50〜60㎡) | 約6.1万円 | 夫婦2人ならかなり現実的。家賃を抑えやすい |
| 3LDK(70㎡前後) | 約7.6万円 | 将来子ども想定でも射程。駅近・築浅は上振れ |
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小山市は「東京へ出やすい北関東の拠点」で、賃貸も比較的選びやすい部類。
- 駅近・築浅・駐車場2台など条件を盛るほど上がる
- 車前提なら、中心部から少し外すだけで現実味が出ます
D. 生活環境(買い物・医療)
生活環境は迷子になりやすいので、生活必需の2点だけに絞ります(車あり前提のため、距離条件は置きません)。
買い物(◎/○/△/×)
- ◎:自治体内に大型商業施設がある
小山市は大型施設が揃っています(例:イオンモール小山/おやまゆうえんハーヴェストウォーク など)。日常の買い物は困りにくい。
医療(◎/○/△/×)
- ◎:救急対応できる総合病院(中核病院)がある
小山市の医療の受け皿(例):
- 新小山市民病院(救急医療・24時間体制)
- 小山記念病院(救急医療)
※病院の受け入れ体制は日々変わるため、最新は公式情報をご確認ください。
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ここは小山市の「生活のしやすさ」がそのまま出ます。生活の解像度は高い。
E. 自治体の推しポイント(田舎成分の加点)
Eは必需ではなく、田舎好きの筆者に刺さるポイントがあれば加点します。
判定(小山市)
- 推し度:+++(刺さる要素が3つ以上)
小山市の推し(例)
- 温泉:日帰り温泉に寄れる(例:小山温泉 思川 など)
- 大きい川:思川など、河川敷の“抜け”が作れる
- 田園の気配:平野部の田園風景が日常圏にある
- ほか:道の駅・直売所的な楽しみも作りやすい
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小山市は「首都圏アクセス」と「田舎の余白」が両立しやすいのが良い。
筆者が住むとしたら(総評)
前提:筆者は「東京駅勤務のサラリーマン(出社あり)」で、妻はフルリモート。車は1台。通勤手当は1日上限5,000円。田舎成分(温泉・高原・田園など)があるとテンションが上がります。
結論:補助あり前提なら“住む”寄り
- 週1〜2出社が主なら、小山市はかなり有力。通勤時間が◎で、生活環境も◎。家賃も◎。
- 週5出社が常態化しても、補助ありなら自己負担は月 約4.4万円(週×4)で射程。ただし補助なし運用だと一気に重くなる。
筆者目線での“刺さりポイント”
- 通勤時間◎:東京駅まで約42分で、出社日のストレスが読みやすい
- 生活環境◎:買い物・医療の安心感が強い
- 推し+++:温泉/大きい川/田園など、田舎成分が“日常圏”にある
ここだけ注意(住む前にチェックしたいこと)
- 出社頻度が増えた時の交通費設計(定期の可否、出社日の集約、会社ルール)
- 「自治体単位でざっくり」評価なので、最終候補になったら住みたいエリアの最寄り駅で再計算
まとめ:小山市はどんな人に刺さる?
- 刺さる:週1〜2出社で東京駅にも通いたい。家賃を現実的に抑えたい。生活インフラは妥協したくない。
- 注意:補助なしで週5出社を回すなら、交通費が重い。会社ルールと運用設計が必須。


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